【海外の反応】コリアン速報

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    韓国内政

    与党の民主党が来年度予算規模を最大530兆ウォンまで増やすべきだと政府に要求したと伝えられた。昨年、国会を最終通過した今年の予算(469兆6000億ウォン)より60兆ウォンほど多くの金額なので、財政当局も難色を示している。また、コア材料・部品の競争力強化のための予算も「2兆ウォン+α」で増やすという主張も出ている。

    13日、与党関係者によると、民主党議員は国会で開かれた2020年度予算案プライベート党政協議で政府に、このような要求事項を伝達した。ユングァンソク民主党政策委首席副議長は、政府与党協議後、記者たちに会って、「景気対応と革新成長後押しのために、来年の予算は、より拡張的財政運用基調を持って行くことにした」とし「予算の集中性を高めて緊急性を反映するだろう」と強調した。米中貿易紛争や日本への輸出規制など対外環境の悪化を考慮し、財政支出を大幅に増やすために政府・与党が共感を形成したという説明だ。

    実際に党政協議参加者によると、 【韓国与党「来年の予算は13%増加の530兆ウォン」←韓国人「このままだと韓国は破綻する」】の続きを読む

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    イ・ジェヨン(一番右)サムスン電子副会長が6日、忠南牙山市サムスン電子温陽キャンパスを訪問しキム・ギナム(右二番目)DS部門の代表取締役副会長、バックホンジュ(右三番目)TSP総括副社長、ジンギョヨウンメモリ事業部長社長と現場を点検している。サムスン電子提供


    サムスン電子が日本の輸出規制で供給に支障をきたしている半導体核心素材の一部を第3国を経由で迂回調達されていることが分かった。日本政府の輸出規制強化措置以後素材供給先の多様化に全力を注いだ結果が成果を出しているのだ。特に技術力を理由に、日本に全量依存している項目は、日本企業の第3国の子会社を通じてかけてきていると伝えられた。ここで素材の国産化のための投資も素早く行われており、供給の安定化に速度がついているという分析だ。

    11日、日本経済専門メディア「日経アジアレビュー」は、「サムスン電子がベルギーの素材メーカーからフォトレジスト(感光液)を調達している」と報道した。フォトレジストは、高純度フッ化水素(エッチングガス)、フッ素ポリイミドと、日本政府が先月4日から施行されている輸出規制の強化対象の3大品目のうちの一つだ。報道によると、サムスンは、 【サムスン、 日本の子会社から核心素材をバイパス調達←韓国人「結局、日本から買うしかないのか?」】の続きを読む

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    [写真出処=聯合ニュース] 
    今年上半期、政府財政が過去最大の赤字を記録したことが分かった。景気低迷に伴う法人税・所得税の税収不振と政府の予算の早期執行方針が重なった結果だ。

    7日、企画財政部が発表した内容によると、1〜6月の管理財政収支は59兆5000億ウォンの赤字を記録した。これは、2011年に関連統計が作成され始めた後の記録としては最高値だ。

    上半期総国税収入は156兆2000億ウォンで、1年前よりも1兆ウォン減少した。これは、地方消費税率引き上げ(11→15%)に基づいて付加価値税が減少し(1兆8000億ウォン)した結果だ。付加価値税ジンドユルは前年同期比1.4%ポイント落ちた50.2%を記録した。上半期の法人税、所得税ジンドユルもそれぞれ54.0%と55.4%にとどまった。これは 【韓国、財政史上最大の赤字... 税収も昨年より1兆ウォン減少】の続きを読む

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